非同期メッセージ及び音声認識コマンド送信メッセージの受信スレッドを起動する。Default Port番号は46100。Port番号を変更する場合は、このメソッドをコールする前にReceivePortプロパティにPort番号を設定する。
カテゴリー: Method
setTraceOutPut
メッセージ通信時のトレース出力設定を行う。トレースはコンソール上に出力される。
stopSendSpeechData
読み上げデータ送信処理の停止(中断)。
cancelAsynchronousListener
非同期メッセージ受信スレッドを終了する。
sendSpeechDataEx
指定する接続先へ、読み上げデータの送信を行う。
再生中のデータがある場合は、受信先でバッファリングされる。バッファーに空きがない場合は送信データが破棄され、送信元にエラーが返却される。(バッファサイズはHaruziraで設定可能)
なお、このメソッド内で処理される送受信データは、全て同期メッセージで通信が行われる。