sendSpeechDataEx

指定する接続先へ、読み上げデータの送信を行う。

再生中のデータがある場合は、受信先でバッファリングされる。バッファーに空きがない場合は送信データが破棄され、送信元にエラーが返却される。(バッファサイズはHaruziraで設定可能)
なお、このメソッド内で処理される送受信データは、全て同期メッセージで通信が行われる。

Syntax

  • C#: public async Task<string> sendSpeechDataEx()
  • Ruby: sendSpeechDataEx()
  • Python: sendSpeechDataEx()

 

Parameters

None

Return

タイムスタンプ。読み上げデータ送信時に生成され、送信データにユニーク性を与える。

送信に成功した場合は、「hh:mm:ss」表記で8byteの文字列が返却される。(例: “21:08:30″)

送信に失敗した場合は以下が返却される。

  • C#: null
  • Ruby: nil
  • Python: None

 

 

Examples

C#

 

Ruby

 

Python