SDK(Softwear Development Kit)を利用することで、クライアント側のプログラムを容易に開発することが可能となる。
月: 2016年10月
制御機能
クライアント側で制御可能な、Haruziraの機能について説明する。
サーバーの起動と停止
TCPネットワーク通信を利用し、クライアントから送信されるテキストデータを受信し読み上げを行うことができる。
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リモートアカウント管理
アカウント認証及び暗号化通信を利用することで、クライアントとの安全なネットワーク通信を実現できる。「ヒント」ボタンで簡易説明が表示できる。
カスタム辞書管理
カスタム辞書に登録することで、読み上げるテキストを、任意の文字等に置き換えることができる。「ヒント」ボタンで簡易説明を表示できる。
リモートログ設定
リモート通信における、ログファイルに関する設定を行う。
リモート設定
リモート通信に関する設定を行う。
読み上げ全般設定
読み上げを行うアプリ全般の機能設定を行う。
音声ファイルの作成
テキスト領域内に入力されたテキストから、音声ファイルを作成できる。
手書き入力文字認識
InkCanvas（インクキャンバス）を利用した、手書き入力文字の読み上げができる。